四日市市議会 2022-11-05 令和4年11月定例月議会(第5日) 本文
最後に、追い打ちをかけるのはそこに入ってきていたバスの路線が廃線をされてしまう。通勤、通学のお客さんがいませんから、バスも入ってこなくなる。気がついたら陸の孤島になっていたという、こういうケースなんですが。 団地再生には、簡単に言うと二通りの考え方があって、いかに今いる高齢者の生活をフォローしていくか。そしてもう一つは、いかに若者を引っ張ってくるかという話。
最後に、追い打ちをかけるのはそこに入ってきていたバスの路線が廃線をされてしまう。通勤、通学のお客さんがいませんから、バスも入ってこなくなる。気がついたら陸の孤島になっていたという、こういうケースなんですが。 団地再生には、簡単に言うと二通りの考え方があって、いかに今いる高齢者の生活をフォローしていくか。そしてもう一つは、いかに若者を引っ張ってくるかという話。
確かになろうブルーは暫定デザインとして登場したのかもしれませんが、廃線の危機にあった近鉄の内部・八王子線が、四日市あすなろう鉄道としての存続が決まり、その象徴として登場した車両であります。 また、鉄道友の会が選定する2016年ローレル賞を受賞しているなろうブルーのデザインを塗り替えてしまおうという発想は、私には全く理解ができませんでした。
こにゅうどうくんライナーは、令和2年9月30日に三重交通の営業路線として運行していた長沢線が廃線になったことに伴い、令和2年10月1日から三重交通と本市が新たに共同運行を開始した路線となります。
廃線というときに三岐鉄道にお願いに行ったわけです。そしたら、公設で市町村が経営すればいいじゃないかと。できますかという話です。民間は民間のノウハウがあって、やってこられた経験と知恵を行政にも生かすべきだと思っております。 先ほどの市民と子どもたちが一緒かどうかという話ですけど、市民も利用していただきたい。
廃線というときに三岐鉄道にお願いに行ったわけです。そしたら、公設で市町村が経営すればいいじゃないかと。できますかという話です。民間は民間のノウハウがあって、やってこられた経験と知恵を行政にも生かすべきだと思っております。 先ほどの市民と子どもたちが一緒かどうかという話ですけど、市民も利用していただきたい。
乗ってへんから経営いかへんから路線廃線しますよ、反対するんです。じゃ、乗ってくれんのか、乗らないから自治運行バスとか代替バスとかになるわけなんですね。税金を使っての運行になるわけなんですよ。 ですから先ほど申し上げたように、平成16年11月1日になぜ1市5町村が合併したかなんですよ。僕はそう思います。
そうでなければ、今後、鉄道やバスの路線が廃線に追い込まれる流れはさらに加速していってしまうでしょう。また、全国的に見て、地方都市に住まう方々は、往々にして歩くことを敬遠してしまいがちで、これが公共交通の衰退の一因であるとも言われています。 そこで、市が進めているARUKU事業などとも連携して、市民が歩くことが平気になる、公共交通を利用することが平気になる、そんな意識改革が求められると考えます。
もっと改善をやっていかなくてはならないというふうな指摘がありながら、決算書を見ると公共交通網という観点からは全くかけ離れていて、伊賀鉄道は伊賀鉄道、赤字廃線代替バスは赤字廃線代替バス、コミュニティバスはコミュニティバスやスクールバスはスクールバス、いつも指摘をしておりますけれどもなかなかその改善が見られない。こういうことはいかがなもんかと私は思います。
こちらのほうは、私、以前から一般質問等で、四日市の南部のほうの長沢線、これがもう以前から廃線の話が出ていて、ここが廃線になると、もう公共交通機関が南部の方向は全然なくなるような、そういった地域になってしまうので、そういった質問をずっとさせていただいておりまして、以前から一度試行的に小さい車で運行するというふうな回答もいただいたりしておりました。
また、この乗り継ぎ拠点に乗り入れているバス路線のうち、平成28年3月に三重交通より廃線の申入れがございました長沢線、これをモデルケースとして、現在、三重交通と市が共同で小型車両を使った支線化の社会実験に向けた検討、これを進めております。 今後、秋からの運行開始を目標に、運行経路や運賃、こういったものについて、三重交通とともに設定作業、今、これを進めているところでございます。
四つ目、身近なバスや鉄道に愛着を持っていただいて、みんなで支えると言うけれども、いつも申し上げているバス、つまり赤字廃線代替バス、スクールバス、コミュニティバス等、これを早く一体化し、地域を面と捉えて、市民の公共交通の利便性を図ると、くどくくどく申し上げてきたけれども、ことしのこの予算でもばらばらである。これをもって無駄遣いと私は言うと思う。
令和2年度にはバス事業者から廃線の申し出がある長沢線をモデルに、この乗り継ぎ拠点を起点とする小型の支線バスの運行を交通事業者との共同実験として取り組んでいくほか、さらなる乗り継ぎ拠点の設置に向け候補地の調査も進めてまいります。
令和2年度には乗り継ぎ拠点からの支線的なバスネットワーク構築に向け、三重交通から廃線の申し出のある長沢線をモデルに、バス事業者と共同で乗り継ぎ拠点からの小型バスによる運行実験を開始するほか、さらなる乗り継ぎ拠点の整備に向けて候補地の調査を行ってまいります。 次に、市街化調整区域の規制緩和と都市計画マスタープランの見直しについてご質問をいただきました。
しかしながら、利用者が大きく減少しまして、運行日、運行本数の縮減あるいは廃線検討、こういったことが避けられない状況となっている当市のバス交通の状況の中では、居住地からバス停までの距離や本数の少なさ、こういったことが運賃割引制度だけでは運転免許返納者の日常生活を支える移動手段、これにはもちろんなることができないというような現状でございます。
そして、もう一つは、あわせてBRT、これは鉄道などの廃線を利用した、または専用の道路を利用したバスを電車のように連結して大型輸送ですね、こういう交通があるんですけれども、まず、この2点の可能性についてちょっとお伺いしたいと思います。 後は、自席にてさせてもらいます。 ○議長(中谷一彦君) 市長。
しかしながら、近年、乗客の少ないバス路線では減便や廃線が発生するな ど、公共交通ネットワークの維持が困難になっています。 (3)改修・更新時期を迎えている市営住宅ストック  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 耐用年数の1/2を経過した市営住宅が全体の87%を占めており、住宅の基本性能 (屋上・外壁の防水や排水)の確保を計画的に進める必要があります。
近鉄から事業形態が変わった際に本数が減り、不便を感じるお話を多く聞きましたが、廃線の危機にあった養老線が残されたことは本当にうれしく思いますとともに、これからも養老線が存続されることを強く望む一人であります。 バスも重要な交通手段ではありますが、鉄道は輸送人数から見ても、また定時に到着するという利便性から見ても非常に重要な交通手段であると考えております。
また、乗り入れを協議しているバス路線のうち、長沢線ですが、これは平成28年3月に三重交通より廃線の申し入れのあった路線でございます。現在、今後の対応について三重交通と協議を進めております。その中では、小型車両を使った支線化、これを共同実験ができないかということで検討を行っております。